こんにちは！
晩ごはんのワンランクアップをお手伝いする、メグモグキッチンです。

いつもは晩ごはんのご提案をしていますが、今回はメグモグキッチンの朝ごはんを紹介します。

メグモグキッチンの朝ごはんには、５つのこだわりがある。その５つとは…？

その１　品数は3品である

パンの場合

・トースト
・野菜スープ
・ヨーグルトかフルーツ

ご飯の場合

・ご飯
・味噌汁
・ヨーグルトかフルーツ

これ以上もこれ以下もなく、常に3品です。
主婦の朝時間は貴重です。
考えることややることが満載です。
朝ごはんにエネルギーを使うことをせず、パターン化しています。

「朝のリンゴは医者いらず」このようなことわざを、聞いたことはありませんか？

1日1個のリンゴは医者を遠ざける
（1日1個のリンゴは医者を遠ざける、英語: An apple a day keeps the doctor away）はウェールズ由来の英語の諺で、リンゴ（あるいは果物や野菜一般）を食べることが健康によい効果をもたらすという民衆の知恵を示したものである。

フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』より引用

そして胃腸の働きにも良く、コレステロールを輩出したり、血圧を下げたりする効果もありそうです。
万能選手ですね！

食物繊維やビタミンC、ミネラル、カリウムが比較的多い。整腸作用や血糖値の正常化、血圧降下、消炎作用などがあるとされている。最近注目されているリンゴポリフェノールには脂肪の蓄積を抑制する働きがあるともいわれている。

「花図鑑　野菜＋果物」発行：草土出版　発売：星雲社　より引用

ですが夏の時期は、高価すぎて手が出ません。
キウイや柑橘系、バナナを頂きます。

フルーツの代わりに、ヨーグルトを頂くことがあります。
その際はプレーンヨーグルトに、季節の手作りジャムをプラスさせます。

リンゴのジャムが一番多いですが、キウイ、金柑、いちご、無花果、柿、梅、プラム、柚子…。
まとまった量があれば、ほとんどの果物はジャムにできます。

この日は、金柑のコンフィチュール（ジャムよりも甘味少な目）。

とうもろこしごはん
味噌汁（小松菜、揚げ、シメジ）
ヨーグルト＋梅ジャム

味噌汁の具で野菜を摂ることを意識しています。
ですので時々、煮物のような味噌汁の時があります（汗）。

具材も、葉物野菜、キノコ類、豆腐や揚げなど、栄養素の違うものを組み合わせるようにしています。

北陸にお住まいの方なら知らない人はいない、「雪ちゃんの日本海味噌」。
これで作る味噌汁は、私のソウルフードです。
しかもこし味噌ではなく、麹の粒がしっかり入っているタイプの方が好きです。
私が住む愛知県では、限られたスーパーしか販売していないのが残念です。

主婦の朝時間は貴重です！
朝ごはんをパターン化してしまえば、作ることはもちろん買い物も楽になります。

少しでもあなたの朝ごはんのヒントとなり、そして心と身体が健康で、明るく穏やかに豊かに生きるお手伝いができれば、とっても嬉しいです。